メタミドホス濃度、最大2万ppmだったことが判明 基準の6万4千倍

中毒ギョーザ6個食べれば大人も死亡∴スポニチ Sponichi Annex ニュース

中国製ギョーザ中毒事件で千葉県警は31日、被害に遭った千葉市の主婦(37)宅に残っていた未調理のギョーザの皮と具から検出された有機リン系殺虫剤「メタミドホス」の濃度が、最大で約2万ppmの高濃度だったと発表した。ニラの残留農薬基準の約6万4000倍。メタミドホスの残留農薬基準はギョーザなどの加工品では設定されていないが、ニラで0.3ppm、キャベツで1.0ppm。

2万ppmって2%かよ(ppmはParts per Million : 100万分の1の事なので2万ppmは2%)。調味料やニンニクより多く入っていそうですな。これでよく死亡しなかったもんだ…
皮より具の方が濃度が高かったようですし、これはいよいよ食品テロの気配が濃厚な感じです。 🙁

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