irc proxyをplumからTiarraに変更

Windowsマシン上でirc proxyを構築して携帯電話からircを使用してみる(Strawberry Perl/plum/keitairc) – 更新を怠る日々

+の環境を構築したのですが、せっかくなのでplumをTiarraに変えてみました。起動自体は問題無く、plumとkeitaircが動作する環境であれば特に追加で必要なperl moduleもありませんでした。
ただうちの環境ではStrawberry Perlの”Win32::GUI”のインストールに失敗するので、”System::NotifyIcon::Win32”は有効化していません。これはそのうち調べるかも。

移行でちょっと気になったところを一応として残しておきます。

1.自動入室チャンネルの表記について
plumですと、自動入室のチャンネル名に”%example_channel”の表記が使用できるのですが、はきちんと”#example_channel@hoge:*.jp”と表記しないと駄目です。最初”%”表記がエイリアスだったという事をすっかり忘れていてほとんどのチャンネルに入室できませんでしたw

2.DCC用の設定
うちは固定IPなので、以下の設定でDCC Sendが出来るようになりました。
[]
+ CTCP::DCC::RewriteAddress {
type: CHAT SEND
resolver: dns
dns {
# DNS を引いて決定します。IPアドレスの指定も可能です。
host: mydomain.example.com
}
[/php]

これで完了!

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